long ago

思い出を記録

神谷浩史 live 2016 〜LIVE THEATER 〜 ①

はじめまして、あごです。

 声優イベントのレポや、漫画やアニメ、ゲームの感想、旅路の思い出など記録を残すことを目的としてブログをはじめました。

 ブログは超初心者なので少しずつ勉強していきたいと思っています。

 

というわけで、

Kiramune Presents Hiroshi Kamiya Live 2016

2016.9.3 〜 2016.9.4 in 幕張メッセイベントホール

 

神谷浩史さんのセカンドソロライブ『Theater』行ってきました!

前回のファーストライブ『ハレヨン→5&6』に行った時はまさか来年もライブをしてくれるとは思ってなかったので嬉しすぎるサプライズでした。

 

1日目は物販に並ぶために11時頃、海浜幕張駅に到着。ハレライの時も今回と同じ時間帯に並んだのですが、幕張メッセの周りに沿って列が並んでる感じだったのが、今回は最後尾から物販が見える〜!奇跡!グッズはこの時点で売り切れもなく、事後通販もあるとの事で在庫を多めに用意してくれているのかなと安心。およそ2時間並び、お目当てのグッズをゲットしました。並んでいる間、台風が近づいていた事もあり天気を気にしていたのですが、晴天でしたね!笑 神谷さんの晴れ男パワーの凄さをあらためて感じました。並んでいる間、前後のファンの方が神谷さんが出ているアニメの感想や最近行った舞台の話をされていて、自分と同じ趣味の人がこんなにたくさんいるんだ〜と並んでいる時もとても楽しい時間でした。

 

購入したグッズはパンフレット、ブロマイド(5枚組)、ドレープTシャツ(Lサイズ)、クラッチバック、ブレスレット、ポップコーン(コースター付き)、ステッカーセット、缶バッチ×3です。

パンフレットは編集デザインがとても自分好みのスタイリッシュな仕様になっていて、ハレライから今回の『LIVE THEATER』までの活動をまとめたものや、クリエイターさんたちのお話など興味深いものでした。Tシャツは普段使いでも十分着れるデザインで私服にも合わせやすかったです。クラッチバックは今回のグッズの中で一番お気に入りで、普段使いの出来る神谷さんのグッズが欲しかったので嬉しいですね。あと缶バッジは勇者が欲しくて1つ購入したのですが、違うデザインが出たのでお昼を食べてから再挑戦。2つ購入して勇者ゲット!ボロボロの神谷さんカワイイです 笑

 

ホテルを17時過ぎに出て会場のために幕張メッセに向かっていたところ、整列のスタッフがいなくてもみんなちゃんと整列している!さすが神谷さんのファン!しっかり調教されてるなと 笑 席に着いたのは開始15分前くらいでした。座席は1日目はアリーナ前方ブロックで2日目がアリーナ後方ブロックでした。ありがたい事にどちらもトロッコが通る通路側で今までで一番至近距離で神谷さんを見ることができました。1日目はメインステージ、2日目はセンターステージの神谷さんがを肉眼で見る事ができ、パフォーマンスが両日ともに正面から見る事ができ大満足でした。そして、CV神谷浩史の注意事項を聞いてライブが始まるのを待ちます。

 

 

※印象深いところをピックアップして書いていきたいと思いますので、美化されているところがあるかもしれませんのでほんのちょっとの優しい気持ちで見ていただけたら嬉しいです。

 

では、

オープニングはLINEスタンプの猫耳パーカー神谷さんがCG映像として登場!踊ったり星のモチーフが付いたステッキを振って照明で遊んでみたり、会場のテンションも上がりまくりでした。とても有名なCGクリエイターの方がこの映像を作るのに携わったらしくパンフレットにも映像ができるまでのきっかけなどが載っていました。

そして、猫耳パーカー神谷さんがステッキで『Hiroshi Kamiya Live 2016』の文字を書き、LIVE THEATERスタート!

 

Dolce mistoの曲とともに神谷さんがメインステージから登場!一曲目はTheaterの中からかなと思ってたので、Dolce mistoは予想外でした。でもハレライのアンコールでも歌っていた曲なのでまたあの幸せな時間が始まるんだなと感じました。神谷さんを見た瞬間、細い!元々細い方ですがライブのためかさらに細くなっていると少し心配 笑 衣装は白(シルバー?)とゴールドのジャケットで裾からゴールドの紐がひらひら。

 

 

神谷さん「帰ってきたぜ、幕張〜!」

帰ってきてくれてありがとうという思いでいっぱいでした。みんなの「おかえり〜」という言葉にも感動!今回本当にファンの子のレスポンスが素直すぎて終盤に「今何時でしょうか?」の問いに「6時だよー!」と答えたり、「神谷さんいつもありがとうー!」と中々直接神谷さんに自分たちの気持ちを伝える機会が少ないのでこうゆうライブを開催してくれる事はとても嬉しいですね。

 

Fiction Factorのキレキレなダンスに、照明を使った演出、そして衣装がカッコイイ!アルバムを聴いた時からむちゃカッコイイ曲だなと思っていてどんな演出になるか期待していたのでよかったです。Danger Heaven?はスローテンポのアレンジで神谷さんがフラッグを投げてキャッチする演出があり、成功した時は嬉しすぎて飛び上がって拍手 笑 シルクスクリーンを使ったスノウフレイク・ワンダーランド。スクリーンに映し出されたスノーキャッスルの踊り場から神谷さんが出てきて王子様に見えた。雪の映像もきれいで3人の超大型神谷浩史も出演し 笑 癒されました。あと、YELLで合いの手入れてみんなで歌うのがすごくよかったです。みんなでライブを作っている感じがしてこれぞライブの醍醐味だなと。今回のライブでかなりお気に入りの一曲になりました。

 

 

MCに入り

「神谷さん、来年の9月幕張メッセ押さえたんですがどうします?」

神谷さん「‥‥知らねーよ!!」

去年のハレライの時から今回のセカンドライブの話が出ていたらしく、もうこのハレライで音楽活動は少し休憩しようかと思っていた神谷さんにキラミューンさんのまさかの「どうします?」笑 でも、そこでできないと言わない神谷さんがすごい。答えはYESかNOなのに仮にもしYESならばシアターをコンセプトにしたライブにしたいと提案し、求められた事に対して全力で応えてくれる。そして、このLIVE THEATERが出来、1年間も大切に温めてきた神谷さん自らがやりたいと企画した今回のライブ。今回は仕事の裏側にスポットを当てていきたいと、いつも周りのスタッフに感謝を忘れない神谷さんがライブが自分だけではなく、たくさんの方々が協力して作品は出来上がるんだと伝えたかったのかなと。さすが支配人!

 

 

そしてあっというまに最後の曲、シアターに。

もうライブが終わりに向かっているんだと思うと寂しいのとありがとうという気持ちでいっぱいでした。レッドカーペットを歩き光に包まれながら退場する神谷さん。本当に夢のような楽しい時間でした。

 

 

アンコールから次回に続きます。